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乱読乱文多謝 静岡史跡探訪ver.

スーパーカブと、史跡と、ときどき読書感想文

スツールを自作する その2

 
 スツールを自作する 
 その2 塗装






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 今回は、この水性ステインを使う。色は、「オールナット」。




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 まずは一通り塗る。




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 乾いたところでひっくり返して裏面も。塗り残しも、こうして見る角度を変えるとみつけやすくなる。




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 全体を塗った。二度塗りしようかと思ったが、一度でなかなかいい色になったので、今回は一度でやめた。このまましばらく乾燥待ち。




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 乾燥したら、ワックスで仕上げる。またしても、「MYLANDS」のダークオーク。タワシで塗るのが、私としてはなんだか一番やりやすく思える。




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 ワックスがけ終了。ちょっと艶が出て、いい色合いになってきた。ここでまたしばらく時間をおく。




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 ワックスが落ち着いたところで、新しいタワシで磨き上げて、塗装は終了。うん、イメージしていたのとかなり近い色が出せた。




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 最後に、100円ショップで買ってきた厚手のフェルトを切って、




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 脚の裏にボンドで貼付ける。ピンぼけでスミマセン。家具の下に貼る糊つきのフェルトも売っているが、100均のはすぐはがれるし、ホームセンターのは高い。こうして手芸用のを自分で切って貼るのが一番いい気がする。また、厚手のフェルトを貼ると、脚の高さ調整もできて、少々のガタツキならなくなります。




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 はい、完成しました。なんだか変に集中して作業してしまい、材料の買い出しからここまで、一日でやってしまいました。写真ではわかりにくいが、脚の角度などかなりバラツキがあるし、素人丸出しのひどい仕上がりです(笑)が、ムズカシかった分、いろいろと学ぶことはできました。




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 ダイニングテーブルで使っている妻のアンティークチェアと、並べてみる。確かに、足のせると楽だよね。……これで、もうしばらく木工趣味も黙認してもらえるかな?

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スツールを自作する その1


 スツールを自作する
 その1 組み立て


 このところ、DIYの記事ばっかりである。ということはつまり、私はヒマさえあれば木工作業ばっかりやっている、ということである。一応、家で必要とされるものを作ってはいるのだが、それでもやはり、私が自分のやりたいことばかりやっている、という事実にかわりはない訳である。加えて、道具については最低限必要なものはかなりそろってはきたのだが、何かを作るには材料というものは必要な訳で、これはタダで手に入るものではなく、少なからぬお金はかかるのである。

 こうなると、今後も木工趣味を続けていくためには、是非とも妻の理解を得なければならない。つまりここらで、私の作るものは役に立つものなんですよ、とアピールしておくべきなのである。そこで私、今回はスツール、すなわち背もたれのない椅子を作ることにした。

 ウチにはすでにひとつあるのだが、妻が以前からもうひとつ欲しいといっていたのである。妻がいうには、今あるものは今まで通りダイニングで使って、もうひとつをキッチンで使いたいそうだ。ダイニングでは、妻は椅子に座りながら、スツールには脚を乗せて使っている。つまり椅子としてではなく足乗せにしている訳である。ただこのスツール、以前私の父が作ったものをもらってきたものなのだが、形はごくふつうの丸椅子なので、足乗せにするには少々小さい。そこで私は、その丸椅子はキッチンに持っていき、ダイニングの足乗せ用のスツールを作ろうと思ったのである。そのために、




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 こんなモノを買ってきた。いつものSPF材と、楕円形の板。これは本来、小テーブル用の天板として売られていたものだが、これでスツールを作ったなら、足を乗せやすそうである。だが、ちょっとスツールとしては大きいので、脚を増やそうと思う。ふつうの円形の座板ならば三本か四本だが、六本脚にしてみる。うまくいくかわからないが、まあ、やってみよう。ちなみに、今回は図面は書きませんでした。座板が楕円な上に、脚が斜めになるので、私にはどうにも図面など書きようがなかったのだ。形はほぼ決めてあるので、あとは、現物合わせの行き当たりばったりでいきます(笑)




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 まずは、六本の脚の部材を切り出す。




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 さらに、2×4材を400mmに切る。




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 次に、六本の脚の上端をこんな形に加工する。脚を85度傾けるためである。




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 六本完成。




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 次に、脚の下端も斜めにカット。これも、脚を傾けるため。




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 これは、貫(ストレッチャー)になる部材。とりあえずここまで切り出したら、




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 残りの部材は現物合わせでサイズを取りたいので、組めるものは組んでしまう。ダボとビスで組み立てる。




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 貫も組む。しかしここも現物に合わせて角度や長さを調整しなければうまく納まらない。意外に苦労した。




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 さらに部材を。




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 この短い部材は、長い貫と真ん中の脚とを繋ぐ貫になる。




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 ここで、試しに座板を乗せてみる。……うーん、ちょっと脚が横に出過ぎてるかな。




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 脚をもっと中に入れるために、左右の脚を切り離してしまった。




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 座板に固定する前に、脚の部材の上面の平面を出さなければならない。素人が行き当たりばったりでくんだら、全ての部材の高さがバラバラになるのは当然なのである。鉋で平らに。




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 目立つところは、ビスの穴を皿取錐で開けてあったので、ダボを埋めてビスのアタマを隠す。




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 こんな感じ。




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 こうした素人仕事でガタガタな部分は、やはり鉋等で何とかゴマカす。




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 一通り作業が終わったら、紙ヤスリで全体の表面を整える。




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 脚を座板にビス留め。座板をビスが貫通しないよう、ビスのサイズに注意。




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 ようやく組み上がりました。ここで全体をまたヤスリがけして、塗装にそなえる、といところで、次回に続く。

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キーフックプレートを自作する


 キーフックプレートを自作する


 ここ最近、なにやらいろいろ木工ばっかりやっている私であるが、妻からリクエストがあった。

 小学校に通う娘と息子であるが、今年度から放課後の学童保育に通うのをやめて、学校が終わったらそのまま帰宅することになった。だが我々夫婦が共働きであることには変わりないので、当然子供たちは自分で家の鍵を持ち歩き、自分で玄関の鍵を開けなければならない。ということで彼らにそれぞれ鍵を渡したのだが、その鍵をなくさないよう、決められた置き場所を作ろう、ということで、壁にキーフックを付けてくれと言ってきた、という訳だ。




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 そこで、こんなものを買ってきた。450×300×4mmのシナ合板である。この日は雨で、全て室内での作業となった。




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 これから材を切り出す。こういう薄い板材を切る場合は、ノコギリを使う前にカッターナイフで切れ目を入れておくと、真っ直ぐ切れるようだ。もっと薄い板ならば、カッターだけで切れてしまう。




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 同じサイズにみえるけれども、実は一辺を5mmづつ小さくしている。三枚切ったが、予定を変更して使ったのは二枚だった。




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 角にこんなふうに線を引いて、




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 ノコギリと棒ヤスリで丸くする。材が柔らかいので、意外な程簡単に形が作れる。




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 二枚の角全てを加工し、ヤスリで整えたら、




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 こんな感じに二枚を重ね、木工用の接着剤でがっちり接着する。あ、小さい方の板は、角も斜めに加工しています。




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 接着剤が乾いたところで、100円ショップで以前買ったフックを用意。




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 場所を決めて千枚通しで下穴をつける。




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 そして水性ステインで塗装。以前本棚の側板に使ったステインが余っていたのでそれを使う。




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 ステインが乾いたら、今度は仕上げのワックス。また、MYLANDSのダークオークを使用。




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 ワックス塗布後、少し時間をおいてから表面を磨いて、台座は完成。




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 フックを取り付けて完成、と思ったが、これだけではなんだかちょっと寂しい気がしたので、




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 ネームプレートなどもつけてみました。これも100均の商品。




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 玄関ホールへの引き戸の脇に、ゴールドのビスで固定して完成。いかがでしょうか。

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本棚を自作する その3


 本棚を自作する その3
 組み立てと設置



 前回ステインで塗装した側板の、仕上げをしようか、というところで、気づいた。




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 ここが、今製作中の本棚の設置予定場所なのだが、




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 ここには巾木があることを忘れていたのだ。この出っ張り分を何とかしないと、壁ぴったりに設置できない。




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 もう塗装を済ませてしまったので、あんまり刃物を当てたくないのだが、仕方がないので、ノコギリを用意。




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 こんな感じにちょっと切り落としました。さて、これでようやく塗装の仕上げができる。




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 全体を400番の紙ヤスリで軽くヤスって、塗装面を整えて、




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 これを塗る。まだ余っている(笑)「ミルクペイント」のトップコート。




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 二度塗りした。




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 トップコートが乾燥したら、いよいよ組み立てである。設置場所の近くで作業することにした。さて、ちゃんとくみあがるかなあ。




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 片側の側板を寝かせて、




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 パーツをダボで組んでいく。




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 一通り組んだら、




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 もう一方の側板を組む。全てのダボを同時に穴に納めなければ、当然組むことはできないので、想像以上にたいへんな作業だった。




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 なんとかダボをすべて差し込んだら、木ネジで固定し、最後に天板を取り付けて、組み立て終了。




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 所定の場所に設置し、となりの作り付けの本棚にビス留めして固定し、完了である。ああ、やっとできた。あとは、本を並べるだけだ。




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 ちょっと並べてみた。で、わかったことは、まだ本が入りきらない、ということだった(笑) この本棚にもまだ棚を一枚追加できるが、無論それだけでは全然足りない。もうひとつ、作らなきゃならないか。

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100均の木材で木箱を作る


 100均の木材で木箱を作る


 本棚製作中ではあるが、塗装の段階になると、乾燥のための待ち時間というものがあるので、その時間を利用して、100円ショップで買ってきた木材をつかって、小さい木箱をつくることにした。




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 400mm×200mm×9mmの板材を4枚。一枚100円である。これから、250mm×200mmを2枚、250mm×182mmを2枚、そして200mm×182mmを1枚切り出す。




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 こんな感じ。




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 で、200×182を底板として、箱を組み立てる。板が薄くて弱く、木ネジでは割れそうなので、ちいさなクギを使った。




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 こんな感じ。




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 木の棒。2本で百円。これで、




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 取手みたいなものを付ける。これで組み立ては終わり。




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 100均材なので、ピッタリサイズにするのは大変、ということでかなりテキトーに作ったので、ズレがある。それを棒ヤスリで、わざと乱暴に修正しつつ、ハンマーで殴ったりなんかして、ダメージを与える。まあ、使用感を出してみたのです。




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 こんな感じ。




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 塗装は、やはり100円ショップで買ってきたこれを使おうかと思ったが、




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 内側を塗ってみて、なんだかイメージと違ったので、やめた。




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 かわりに、これを使う。先日本立ての塗装に使った、MYLANDSのワックス。




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 ワックスを塗ると、先程つけた傷がこんな感じに目立ってくる。




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 全部に塗る。




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 時間をおいて、タワシで磨く。雨が降ってきたので、作業は室内に移動。




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 できた。……なんだか、ちょっと寂しい気がするので、




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 こんなのを買ってきた。100円。これで、完成。




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 今年の正月にアンティークチェアを買い、それまで使っていたスクロールバックが余っていたので、それを台にして、箱に鉢植えなどを入れてみた。玄関においたら、なかなかいい感じだと思ったのだが、ここでは陽が当たらず、枯れちゃうと妻からクレームが入ったので、




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 ダイニングに置きました。いかがでしょうか。鉢植えに対して、ちょっと箱の背が高すぎたかな。しかしまあ、こんなもんでしょう。

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