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乱読乱文多謝 静岡史跡探訪ver.

スーパーカブと、史跡と、ときどき読書感想文

初春の外構DIY・2


 初春の外構DIY・2

 第一日目

 前回、「固まる土」なるものの有用性を知ったことで、一番難しいと思われる部分の外構工事の方法の見通しがついたので、




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 玄関横のこの部分の外構工事DIYに、トライしてみることにした。大小ふたつのマンホールと、郵便受けのついた柱があって、作業難度をあげている。




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 今回は、いよいよ掘り出した土の置き場がない、ということで、ブルーシートを用意。




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 正月に作業を終えた場所に敷いて、土置き場とした。




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 次に、土の流出を防ぐために置いてあった土嚢等を撤去。これから作業する場所の姿があらわになる。




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 郵便受けを支えるためにコンクリをうってあり、その上に砂利をかぶせてあった。その砂利も撤去。砂利は、地盤固めに利用しようか。




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 砂利の撤去が終わったら、例によって穴堀りである。今回は立体的な仕上げになるので、その完成形を計算して土を掘っていかなければならない。そのため、傍らにレンガを置いている。サイズをみながら作業を進めてくいのである。




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 大体掘り終えた。




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 まず端の部分に砂利を敷く。砂利は、またしても掘り起こした土を篩にかけたものを使っているので、周囲の土と色が同じで写真ではちょっとわかりにくいですね。




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 砂利の上に砂を敷きながら、レンガを並べていく。白っぽい砂利は、郵便受けまわりから撤去した砂利。




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 端の一列を並び終えたら、向かって右の部分に積み上げていく。ここは階段状にするのである。レンガの固定は、また接着剤を使った。こんどこそモルタルを使おうか、とも思ったが、準備や片付けの手間を考えるとメンドクサくなっちゃったのだ。




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 さらに並べて、




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 真ん中の部分には、小さめのレンガを敷き、隙間には例の「固まる土」を入れる。




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 さっと水をまいて、しばし放置。ここでちょっと休憩。




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 さらにレンガ積みを進める。大きいレンガを三段積んで、




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 その上に小さいレンガを一段。これで、大体マンホールと同じ高さになるのだ。積み終えた頃に、最初の水まきから一時間半程過ぎたので、もう一度、たっぷりと水を撒いて、第一日目の作業はおしまい。なんだか花壇みたいな形になったが、勿論、段差の上の部分にもレンガを敷き、「固まる土」も入れるのである。だがその作業は、もう疲れたのでまた後日。

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春先の外構DIY


 春先の外構DIY


このところ、ちょっと仕事が忙しく、ネタも切れてすっかり更新が滞っておりましたが、ようやく、またDIYなどやってみたので、記事にしてみます。

 昨年夏、そして今年の正月休みにひと仕事し、




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 我が家の外まわりはこんな感じになった。




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 その正月のときの記事の最後に書いた通り、本当はこの玄関の横の部分が一番気になっているのであるが、ご覧の通り、マンホールだの何だのといろいろあって、どういう形に、何を使って仕上げるのか、いまだ思案の最中なのである。そこで、




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 この部分をまず何とかすることにした。ここの方が形が単純ではあるが、マンホールもあるし、条件的に先程の玄関横と共通する部分があるので、ここで予行演習ができるかな、と考えたのだ。




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 今回はこれを新調した。作業用ツナギ(笑)。服の汚れを気にしなくていいし、動きやすいしでとても良かった。




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 土の流出を防ぐために置いた土嚢だとか、子供等が遊びでここに集めてしまった石だとかをまずどけてから、地面を必要なだけ掘り下げる。毎度おなじみの作業ですね。




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 周囲にレンガを並べる。今回もまた、下には砂利、そして砂を敷いた。




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 そして全体を掘っていく。ただ、その深さは3cmぐらい。無論これはレンガを敷くには浅すぎるのだが、今回はレンガは敷かないのでこれでOK。レンガは敷かずに、




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 今回はこれを使ってみる。所謂「固まる土」というヤツである。今回の場所は狭くて形が複雑な上に、水はけを考えなくてはならないので、土の流出を極力避けられる方法をとらなければならない、ということで、レンガよりもこれの方がよさそうだと判断した、という訳だ。




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 施工は実に簡単。こうして3cmぐらいの厚みで全体に敷きならすだけである。




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 上掲の15kgの袋を二袋用意したが、ちょっとあまったので、以前敷いたこのレンガの隙間にも入れてみた。上手くいけば、これでレンガの固定もある程度できるんじゃないか、と考えたのだ、これも、実験である。




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 敷き終わったら、水を用意。




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 まずは全体に軽く、さっと水を撒いて、一時間半ほど放置する。




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 その待ち時間を利用して、ここを何とかする。レンガと、土台のコンクリートブロックとのサイズが合わず、ブロックがむき出しになっていてちょっとカッコ悪い。




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 そこで、こんなモノを買ってきた。タガネ、である。これでレンガを割って、ぴったりサイズのレンガを作るのである。




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 割れた。タガネの尻をハンマーで叩いて割ったのであるが、言うは易く行うは難し、である。5分くらい、レンガの向きを変えながらカンカン叩き続けてやっと割れた。このレンガ、けっこう丈夫なのだ。




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 これでピッタリサイズである。コンクリ用の接着剤で固定。色がちょっと違うのは、今回割ったレンガが水を吸ってしまっているため。乾燥すれば、まわりと同じような色になるはず、である。まだブロックが出てしまっているが、表からは目立たなくなった。裏側は、レンガっぽい色で塗装してしまおうかと思っているが、それはまた今度。




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 片付けや掃除をしているうちに、一時間半が過ぎたので、二度目の散水。今回は、中まで染み込むようにたっぷりかける。




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 これで、作業は終了。あとは、乾くのを待つだけ、である。袋の説明書きによれば、夏期ならば1〜2日、冬期は2〜3日で完成、だという。本当ならば、乾燥がおわるまではビニールシートなどで養生して表面を保護しなければいけないのだが、面倒なのでやめちゃった(笑)




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 で、これが約20時間後の様子。触った感じでは、かなり固くなった。まあ、こんなもんでしょう。レンガの固定も悪くない感じ。これならば、漆喰がわりに使うことも場合によっては可能だろう。  

  今回の作業で、「固まる土」がかなり使い勝手がよいことがわかったので、さて、いよいよ次は玄関横の部分、かな。

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おひな様 2019


 おひな様 2019


貴(あて)なるもの。
 淡色(うすいろ)に、白がさねのかざみ。
 雁の卵(こ)。
 削り氷(けづりひ)に甘葛(あまづら)いれて、あたらしき鋺(かなまり)に入れたる。
 水晶の数珠。
 藤の花。
 梅の花に、雪の降りかかりたる。
 いみじううつくしき稚児の、苺など食ひたる。

  (新潮日本古典集成 『枕草子』第三十九段。)


 寒い日が続きますが、もう二月も中旬、静岡では梅は開花を迎えたようで、




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 今年は早めにおひな様を出した。去年まではアパート暮らしでスペースがなく、三人官女が飾れなかったのだが、ようやく一戸建てに引っ越して、和室に悠々と飾ることができた。




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 じつは、この三人官女のの方が、私は気に入っているのだ。




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 加えて、わたしはこうしたミニチュアが大好きなのである。娘よりも妻よりも夢中になって、おひな様を眺めて喜んでいる中年男なのでした(笑)


 殿上より、梅の、みな散りたる枝を、
 「これは、いかが」
 といひたるに、ただ、
 「早(と)く落ちにけり」
 と、いらへたれば、その詩を誦して、殿上人、黒戸にいと多く居たる、主上の御前にきこしめして、
 「よろしき歌など詠みて出だしたらむよりは、かかることは、まさりたりかし。よくいらへたる」
 と、仰せられき。

 (同上。第百段)


 ひな祭りの頃には、桃の花でも飾ろうか。


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真冬の外構DIY その2


 真冬の外構DIY その2

 三日目。




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 まずはこの部分に、コンクリートブロックをひとつ埋める。土台を安定させるためである。(手ブレ写真でスミマセン。そろそろ手がしびれきたので(笑))。そして、また穴を掘って土を篩にかけて砂利を戻す、という作業を繰り返して、こんな形に。このあと、いよいよレンガを並べていく訳であるが、





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 まずは周囲にぐるりと大きいブロックを。。ブロックの上のレンガはブロックに接着。




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 で、これの登場。現地調達では砂利が足りなかったので、ホームセンターで下地用のものを買ってきたのだ。




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 こんな感じ。この上に、




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 こんどは砂を敷く。




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 ここで、前回敷いたレンガのこの部分を敷き直す作業をする。この辺りは、雨で土が流れて低くなってしまっていたのだ。




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 終わったら、ようやく今回の部分のレンガを仮置き。位置がきまったら、ひとつひとつ、砂で高さ調整しながら固定していく作業をひたすら続ける。




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 並べ終わった。




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 上にまた砂をまいて、デッキブラシで広げる。レンガの隙間に砂が入り込むように。




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 作業終了。




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 こんな感じになりました。一応、これで完成。だけど多分、ひと雨降ったら砂が動いてレンガが緩くなりそうなので、そうしたら手直しすることにします。もしかしたら、レンガの並び方を変更するかも……。




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 実は、玄関前まではまだこれだけ残っている。ここは、みての通りマンホールなどがあり、段差をつけたりなどしなければならない。大変そうだが、また、チャレンジしたい。


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真夏の外構DIY

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真冬の外構DIY その1


 真冬の外構DIY その1

昨年夏のお盆休みに、私は自宅の敷地の一部にレンガを敷いたのだが、暑い盛りに外仕事をし、すっかり疲れ果ててしまった。これはいけない、素人が真夏に土木工事の真似事なんかしちゃあいけないと、続きの作業は涼しくなってから、と思っていたら、忙しさにかまけて延ばし延ばしになって、季節は冬になってしまった。しかし土がむき出しの地面をほおっておくと、雨で土が流れちゃうし雑草は生えてくるしで良いことがない。そこで年明けのお正月休みから、数日間に分けて続きの作業を始めることにした。




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 これが、昨年夏に作業をした部分。




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 今回はその続きの、この細長い部分の作業をする。




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 まずは、敷地いっぱいに、縁石にそって溝を掘る。




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 長さ約2m。ここにコンクリートブロックを並べるために、底に砂利を敷くのだが、




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 その砂利、前回はホームセンターで買ってきた訳だが、今回は、掘り出した土から調達することにした。前回の作業で、残土、というものが実に厄介だということを学んだのである。そして同時に、下地用の砂利が、思ったよりも大量に必要とされることも学んだ。このふたつの問題を、同時に解決するのが、




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 こうして、掘り出した土を篩にかけて、




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 砂利を確保することである。




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 こんな感じ。これでうまくいくのかどうか、それはやってみないとわからないが、とりあえず、今回はこれでいく。




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 砂利の上に砂を敷きつつ、また前回と同じく、ブロックにメルスボーダーを接着したものを並べていく。ブロックの穴にも残土をつめこんでいくと、土はなくなるしブロックも安定するし、なかなか良い。




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 並び終えた。初日は、時間がなくてここまで。




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 二日目。いよいよレンガ敷きの下準備を始める。まずは掘り下げる。




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 残土はやはり篩にかけて、




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 砂利は掘り下げたところに戻す。この繰り返し。地中から出てきた古クギだのつぶれた空き缶だのも、まとめて埋めてしまう。




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 三分のニぐらい終えたところで、腕だの腰だのが痛くなり、体力的にも堪えてきたので、他の作業をして、別の筋肉を使うことにする。気持ち的にも飽きてきたし(笑)




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 まずは、前回作業した箇所の、ふちの部分のレンガを一列、剥がしていく。接着剤で固定してあるので、マイナスドライバーなどでコジって剥がす。




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 そして取り出すのが、ちょっと大きめのレンガ。右がこれまで使っていたもの。左が、今回買ってきた大きめのもの。この大きいレンガを、剥がしたところに同じように並べ、接着する。ちょっとアクセントになるかな、と思ったのだ。




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 こんな感じ。このあたりで疲れてしまい。また、ちょっと資材を買い足す必要があることもわかったので、二日目の作業は終わり。三日目の作業は、次回に。



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